活動日誌−愛西市議団

「高齢者福祉タクシーの利用先制限をなくす請願書」署名の呼びかけ

「高齢者福祉タクシーの利用先制限をなくす請願書」署名の呼びかけ

日本共産党愛西市議団は、寄せられている市民の要望を実現していくため、『高齢者福祉タクシー利用先制限をなくす請願署名』に取り組みます。みなさん、ぜひご協力ください。

切実な市民の声

「80歳を過ぎ自転車にも乗れなくなり、買い物に出かけるときはタクシーを利用しているが、福祉タクシーチケットが使えません。ぜひ使えるようにしてほしい」
「スーパーに買い物に行くとトイレットペーパーや紙おむつなどまとめて買うと大きな荷物になる。自転車では危ないのでタクシーを使います。高齢者福祉タクシーのチケットをを利用できるようにしてほしい」

市民の声を届けましょう

高齢者福祉タクシーの利用先制限の見直しは、市長の判断でできます。
「利用先制限をなくしてほしい」の声をたくさん届けていきましょう。

利用は公共施設と医療機関だけ

愛西市の高齢者福祉タクシー料金助成事業は、満65歳以上の高齢者のみの世帯の方と満80歳以上のすべての方を対象に、年間24枚の利用券を発行し、タクシー基本料金とお迎え料金が助成されます。
しかし、利用先が公共施設と医療機関に限られているため、利用先の制限をなくして、必要な時に使えるようにしてほしいとの強い要望があります。
障害者福祉タクシー券には利用先制限はありません。
平成2年度は、年間1344万円の予算がありましたが、713万円の利用でした。まだ予算は半分残っています。


署名にご協力いただける方は、日本共産党市議団までお知らせ下さい。用紙はこちらからダウンロードできます。
高齢者福祉タクシーの利用先制限をなくす請願書

 

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すやま初美