活動日誌−愛西市議団
【17.01.04】 謹賀新年
あけましておめでとうございます。
安倍政権は、一昨年の戦争法(安保法制)の強行に続き、昨年はTPP(環太平洋連携協定)法案、年金カット法案、カジノ推進法案と社会保障費の削減を強行しました。
昨年は、国民の「安倍政治を許さない」の声は、いっそう広がり、参議院選挙では、野党と市民の共同のたたかいへと進みました。
市政では「愛西市の財政は苦しい」と言って、水道料金の値上げや教育補助金の削減、さらに4月からの公共施設の使用料の値上げが強行されました。
しかし、現在の市の財政は苦しいどころか、貯金は県下では上位にあり、市民に負担を求めなくても当面はやっていけることが明らかになりました。
日本共産党は、暴走する安倍政治をストップさせるため、野党と市民の共闘をすすめ、来たるべき選挙をたたかいます。
そして、地方自治体の仕事である市民の安全と福祉を充実するため、市民と力をあわせて、平和で安心して暮らせる愛西市をつくっていきます。
今年も、日本共産党へのご支援よろしくお願いします。
2017年新春
日本共産党愛西市委員会
日本共産党愛西市議団
まの和久
かとう敏彦
河合かっぺい