【12.11.03】自治体キャラバン隊

愛西市で副市長等と懇談・要請

　２０１２年の自治体キャラバン（自治労連・保険医協会・年金者組合などで構成）隊が10月24日に愛西市をおとづれ要請と懇談を行いました。
　キャラバン隊からは、年金者組合県本部の伊藤委員長など多数が参加し、愛西市からは山田信行副市長や部課長が参加し、副市長は「学校体育館のガラス飛散防止や公共施設へのＡＥＤの配備。肺炎球菌補助などを進めていると挨拶しました。

　トイレで我慢できない人も

　愛西市の水野寿里（県年金者組合役員）さんの司会で進められ、「子どもの医療費を中学校まで拡大を」新婦人の会、「西尾張滞納整理機構は、生活費まで差し押さえている」津島民商、「障害者用トイレに誰でも使えるように書いてあるが、困る。障害者でトイレを我慢できない人もいる。新庁舎でも検討を」脊髄損傷者協会、「通学路の安全を」安全ボランテイアなどについて発言。　市からもそれぞれ回答が出されました。
　キャラバン隊の方からは、生活保護に関する陳情や県の福祉医療の削減をしないことなども求めていました。