活動日誌−愛西市議団
【12.11.03】庁舎統合増築問題で「こんだん会」
日本共産党愛西市議団
日本共産党愛西市議団は10月27日、今市政の中で最大の問題となっている「庁舎統合・増築」問題でこんだん会を佐織公民館で行い、約30名の市民が参加し、活発な論議が行われました。
最初に、庁舎検討特別委員でもある加藤敏彦市議から、合併以来の庁舎を巡る経過と庁舎統合・増築についての報告があり、質疑のあとこんだんを行いました。
合併では何度も説明会!
合併協定変更は「だんまり」
参加者からは「地震対策などで耐震性のある庁舎が必要だが、市民に知らせずにすすめることはおかしい」「合併の時は、何度も説明会を行いながら、協定を変える庁舎統合・増築は何も知らせないのはおかしい」「愛西市は、財政が最低なのに、工事はダントツ。子どもたちに借金を残すのか」など厳しい意見が出されました。
また、今後のことに関しては「庁舎統合や増築は、重大な市民の問題であり、どうするか検討の必要がある」という意見でまとまり、今後、参加者の有志が集まって検討することになりました。