市政の動き−お知らせ

赤旗日曜版1月5日新年合併号

しんぶん赤旗日曜版1月5日新年合併号の紹介

 12月29日・1月5日号は新年合併号です。第1部は36ページ、第2部はカラー8ページでお届けします。

 2025年は戦後・被爆80年です。第1部では、ノーベル平和賞を受賞した日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)代表委員の田中熙巳(てるみ)さんと、「入党のきっかけは核廃絶運動だった」という日本共産党の田村智子委員長が、草の根運動で平和・核廃絶の大きなうねりをつくりだそう、と語り合いました。

 シネマ歌舞伎「ぢいさんばあさん」に出演の坂東玉三郎さんにインタビュー。「演劇には、人間の心のよりどころみたいなところがある」と語ります。

 石川県の能登半島地震から1年。困難を抱えながら懸命に立ち上がろうとしている被災者を訪ねました。

 自民党裏金事件に関わった議員が衆参両院の政治倫理審査会で弁明。真相解明に程遠い内容に、ジャーナリストの脇正太郎さんは「責任認めない弁明は“みそぎ”にならない」と指摘します。

 経済産業省が公表した「第7次エネルギー基本計画」原案。露骨な原発推進に強い批判が起きています。

 連立政権が崩壊し2月に総選挙が行われるドイツの抱える課題とは―。

 パリ五輪陸上女子やり投げの金メダリスト・北口榛花選手に、夢の70メートルを目指す思いを聞きました。

 カラーワイドで俳優の大竹しのぶさん、香取慎吾さん、倉科カナさんが登場。

 米兵による少女暴行事件に対する抗議と再発防止を求める沖縄の県民大会(12月22日)に約2500人が集まりました。

 俳優・仲代達矢さんの年頭エッセー。「平和な世界へ、精いっぱい生きてみたい」と思いをつづります。

 第2部は、夏の参院選特集です。日本共産党の小池晃書記局長が“新しい日本を共につくろう”と新年のあいさつ。比例予定候補5人と選挙区予定候補6人が決意を語ります。再審制度改正を求める若者に聞きました。

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すやま初美