市政の動き−議会&市政報告

【13.12.】秘密保護法意見書5人が賛成したが不採択

弥富市などでは全員賛成で採択

世論調査では「反対」60%秘密保護法は6日、自民・公明両党の強引な強行採決で可決されました。
 愛西市議会では5日、日本共産党議員団が急遽提案した「特定秘密の保護に関する法律案(秘密保護法案)に対し慎重な対応を求める意見書」案が、日本共産党議員団など5議員が賛成しましたが、保守・公明の反対で不採択となりました。

 日本共産党市議団が提出

 共同通信の世論調査で反対が60%を超えた(10日付中日1面)状況の中で、弥富市議会や福島県議会などでは、同様の意見書が全会一致で採択されていますが、愛西市議会は不採択となりました。 
 愛西市議会のこの結果は、意見書案が間際の提出でしたが、ことの本質を見極めれない議員が多かった結果でしょうか。 

▲ このページの先頭にもどる

トップページに戻る
RSSフィード(更新情報)
すやま初美