活動日誌−愛西市議団
【18.08.13】共産党愛西市議団「防災無線の室内戸別受信機の設置」で
1183筆の署名を市長に提出
日本共産党愛西市議団(真野和久、河合克平、加藤敏彦)は8月6日、「防災無線の室内受信機の設置を求める請願書」1183筆の署名を日永市長に提出しました。
「防災無線の室内受信機の設置を求める請願書」は、4月の愛西市議選で、日本共産党の3候補が公約として掲げるとともに、その実現を求めて市民に署名をよびかけてきたものです。
6月の市議会では、加藤敏彦議員が、戸別受信機(防災ラジオ)の設置は、国も有効であることを認め、全世帯に受信機を設置した場合は70%の財政支援をすることを明らかにしました。
今回の西日本や岐阜県の豪雨災害で、悪天候でも防災情報を市民に確実に知らせることができるかどうかが、本当に重要だということが示されています。