【18.04.21】愛西市議選、共産党が前進

議席占有率、得票、得票率とも前進

　愛西市の市議会議員選挙が１５日投票が行われ、新しい１８人が選ばれました。
　日本共産党は現職３人が立候補し、河合かっぺい議員が５位（前回１２位）、まの和久議員が１４位、加藤敏彦議員が１５位でいずれも得票を増やして当選しました。

　県内の共産党ではトップの占有率

　愛西市の日本共産党議員団は、議席占有率１１・４８％から１３・８７％となり、名古屋市の共産党議員団を抜いて県内の共産党では議席占有率がトップとなりました。
　議席占有率が大きくなったことから、議会での日本共産党の重みが増してきました。