活動日誌−河合かっぺい

安全な通学路を目指して市役所と交渉

安全な通学路にしてほしい

愛西市須依町内の通学路の改善を求めて、6月25日に「通学路を考える会」として、スクールガードの方々と河合かっぺい議員、下村一郎元議員を含む5人で愛西市役所にて意見交換をしました。
 愛西市側よりは、安全対策課、建設課、学校教育課、合わせて5人の出席でした。
 愛西市役所前の北側の道を西に進み突き当りの道路の通学路が細くカーブしているため、児童と自動車のすれ違う時に危険なので改善を求めました。
 スクールガードの方からは、
「児童が道に広がっていて、自動車がすれ違うことができない。道がカーブしているので児童が歩いていることが確認しにくい。」
「スクールガードの人数が少なく、危険個所が多いので、すべてを確認することができない。」
「県道の歩行帯が細く、児童が左側通行しているので、自動車が暴走してくると避けられない」
「交通指導員を増員してほしい」
「カーブしている道にミラーの設置をしてほしい」
「細い路地を朝の7時45分から8時15分の間を通行規制をしてほしい。」
「細い路地の用水を蓋をしてほしい」
「通学路の看板を新しくしてほしい」
「県道を広くしてほしい」
「市の職員が通勤で使うことをやめてほしい」
「新庁舎ができれば、もっと交通量が増えるので対策をしてほしい」
など現状と要望を愛西市へ伝えました。
 そして、建設課は、時間帯の規制とカーブミラーの設置について検討すること。
 学校教育課は、通学路の看板の刷新を検討すること。
 安全対策課は、交通指導員の増員の検討をすること。市の職員の通勤経路の変更を検討することなどの回答を約束しました。  

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すやま初美