活動日誌−真野和久
【12.10.05】佐織・八開の水道料金統一
消費税アップ時に検討すると答弁
9月議会での鷲野議員の一般質問で、上下水道部長は、「防災対策としても佐織の自己水(井戸水)を引き続き使っていく」と答弁。これまでの値段の高い県の水道水100%にする方針を転換しました。
佐織地区と八開地区の水道料金の統一の時期のついては、平成25年の消費
税引き上げ時に検討したいと答えました。
全国一高い八開の少量使用の料金
引き下げはまったなしで
真野議員は、決算委員会でこの答弁を再確認し、全国一高い少量使用者の水道料金は引き下げなど、料金改定を25年まで待たずに行うよう求めました。
日本共産党議員団は、毎年一般質問などで、八開地区の全国一高い水道料を引き下げるよう要求してきましたが、やっと統一を約束するに至りました。