活動日誌−愛西市議団
【12.01.07】永井千年議員の逝去について
日本共産党愛西市委員会は、永井千年議員の逝去について談話を発表しました。
永井千年議員の逝去について
12月24日、日本共産党愛西市議団長の永井千年さんが急性肝炎で逝去しました。
市民のくらし・福祉の充実、住民こそ主人公の政治を求め、平和で住み良い愛西市をつくるため党愛西市議団の中心となって長年活動してきた永井千年さんの逝去は、誠に残念でなりません。
永井さんは、いつでも、どこでも市民の立場に立ち切って、困っている市民には、粘り強く親切に援助するやさしい人でした。また、不正や腐敗を許さず活動してきた優れた日本共産党の議員でした。
私たちは、永井議員の活動に学び、引き継いでいくためがんばってまいります。永井議員に生前寄せられましたご支援・ご協力を残された私たちに引き続きお寄せくださいますようお願いします。
2011年12月26日
日本共産党愛西市委員会
日本共産党愛西市議団
〈故永井千年さんの略歴〉
◇1948年 一宮市に生まれる。(63歳)
◇一宮高校。愛知大学を卒業。23年間民主商工会に勤務。
◇1968年 日本共産党に入党。
◇1995年 立田村議会議員に当選。初子議員と夫婦で活動。
◇2005年 合併で愛西市議会議員になり3期目。
◇98〜03年 早尾町の産廃焼却施設建設差し止め裁判の事務局と して、建設をストップさせる。
◇08年 海部南部水道談合裁判事務局長。