市政の動き−お知らせ
赤旗日曜版5月25日号
赤旗日曜版5月25日号を紹介します
米軍犯罪 東京でも160件 大半隠ぺい
歌手・加藤登紀子さん 戦後80年への思い語る
首都東京で12年間に160件に及ぶ米軍の犯罪が起き、その大半が隠ぺいされていたことが編集部の取材でわかりました。東京都から国への抗議もなし。政府、米軍に毅然(きぜん)とモノをいう都政に転換するために、日本共産党都議団の躍進が求められています。
「米は買ったことがない。くれるから」との発言で批判が高まっていた江藤拓農林水産相が辞任。小池晃書記局長は、更迭を引き延ばしていた石破茂首相の責任を厳しく批判しました。
消費税減税の財源が焦点です。大企業などに能力に応じた負担を求めるかどうかが、本気度を示す試金石です。志位和夫議長と山添拓政策委員長の国会質問からみえてくるものは…。
歌手生活60年の加藤登紀子さん。戦後80年に寄せる思いを聞きました。
福岡市で革新懇がシンポジウム「東アジアでの平和の準備を」を開きました。4月に訪中した志位議長が語った「互いに脅威とならない」という原則の意義とは…。「比例5氏ワンチーム」は抜群の国会論戦で政治を動かす小池晃書記局長です。
自民党の西田昌司参院議員の「ひめゆりの塔」暴言問題から自民党のゆがんだ歴史観を考えます。
「お役立ち特報」は、差額ベッド料11.4万円を取り戻した話です。
ひと欄は、俳優の渡辺えりさんです。