市政の動き−お知らせ
赤旗日曜版4月20日号
しんぶん赤旗日曜版4月20日号
物価高から暮らし守る緊急提案
10万円商品券配布 これが自民の慣習の証拠だ
「買い物にいくのが怖い」―物価高騰で悲鳴があがるなか、日本共産党は暮らしを守る三つの緊急提案を発表。消費税5%で年12万円の減税になります。志位和夫議長は演説で、大企業・富裕層への減税・ばらまきや、大軍拡をストップすれば財源はつくれると提案。参院選で日本共産党の躍進を呼びかけました。
トランプ関税にどう立ち向かうか。経済アナリストは「消費税減税はインパクトがある」と語ります。
石破茂首相による10万円の商品券配布は、やはり歴代自民党政権の慣習でした。岸田文雄前首相が首相在任中、政務三役に渡した10万円の商品券が入っていた箱の現物を入手しました。
大阪・関西万博が開幕。危険な状況を現地からリポートします。
今年は治安維持法制定から100年。24歳で天皇制に命を奪われた飯島喜美の生涯をたどり、いまくみとるべき教訓をシリーズ「戦後80年」で考えます。
高血圧症の治療を「健康らいふ」で。「世界おやつ紀行」が始まります。
ベトナム戦争終結50年。同戦争の歴史的意味を研究者が語ります。
戦時中に朝鮮から強制動員された徴用工。日本の加害企業は韓国遺族と面会もせず、いまも被害者を切り捨てています。
「ひと」は俳優の加賀まりこさん。