市政の動き−お知らせ

赤旗日曜版12月22日号

赤旗日曜版12月22日号の紹介

いま抵抗の鐘鳴らせ 沖縄の歴史は
新証言 都議会自民党も裏金疑惑
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 米占領下に米兵が集団で女性を襲い、住民がボンベの鐘を打ち鳴らして人々を集め、立ち向かってきた歴史がある沖縄。米兵による少女暴行事件に抗議して開かれる県民大会(22日)を前に沖縄民衆のたたかいの象徴「ボンベ鐘」の現場を訪ねました。

 政治団体「都議会自民党」が開いた政治資金パーティーで、ノルマ分を超えて販売したパーティー券収入を都議らが「中抜き」し、政治資金収支報告書に記載せず“裏金”処理していた疑いが。自民党元都議の新証言です。

 1970年の最高裁判決を持ち出し企業・団体献金温存を正当化する石破茂首相。その不当さを山添拓政策委員長に聞きました。

 巨額の軍事費や特定半導体企業への支援を盛り込む2024年度補正予算が国会成立。日本共産党は反対しました。

 統一協会の内実を赤裸々に語った『懺悔(ざんげ)録』が話題の元広報部長・大江益夫氏。複数のメディアの取材に応じた思いは―。

 尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領が突如「非常戒厳」を宣言し、国会が同大統領の弾劾訴追案を可決した韓国からのリポートです。

 異常気象は今後も続くと警鐘を鳴らす気象庁異常気象分析検討会会長・中村尚氏へのインタビュー。1月に70歳を迎え、古稀(こき)記念公演として2作上演する渡辺えりさんの思いは―。

 「ひと」は、俳優の大地真央さん。

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すやま初美