市政の動き−議会&市政報告
【14.03.07】小学生の「キャンプ補助廃止」
中学校は「自然教室」
下村一郎議員は「市長は施政方針で予算編成で『集中と選択』で行ったと述べている。子どもたちが楽しみにしているキャンプや自然教室の補助を廃止した」と批判し、「ムダの排除は進めなければならないが、効率化だけを追求すると市民の要望を切り捨てることになる」と市長の見解を問いました。
市長は「下村議員と同じ考えだ」と答弁しましたが、印象では市長は行革、効率化の方向性を強く持っているとも感じました。
廃止・一部廃止事業
〇乳酸飲料配布、福祉電話
〇小学校のキャンプ補助1人3500円
〇中学校の自然教室
補助1人5,000円
〇放課後子ども教室
来年度廃止の事業
〇3人目の出産祝い金150000円