市政の動き−議会&市政報告
【13.03.05】教室の窓ガラス工事
飛散防止フイルムに約1・9億円
東日本大震災を受けて、愛西市も災害関連予算を増やしています。
地震における児童生徒の安全のために全13校の教室の窓にガラスが飛び散らないよう「飛散防止フイルム」を貼る工事が実施されます。
24年度「太陽光発電」補助好評
25年度は予算増やす
福島原発の事故以来、太陽光発電など自然エネルギーについての関心が高まっていますが、24年度の市の補助金は早々に使い切ったということで、25年度は補助枠を2520万円に増額しました。
震災対策では、そのほか「自主防災組織補助約1900万円。木造住宅耐震診断100棟、耐震補強20棟(最高110万円補助)、防災ベット補助、15メートル以上の橋梁の長寿命化工事が2橋で実施などが予算化されています。